神様からの思いを力に変えて
皆さまこんにちは😃
さて、前回のブログではそろそろ花粉の時期だねーという話と、鳩の死が私にもたらしたメッセージについてお話ししました。
花粉の話は置いておきまして、前回に引き続き鳩の死の話をもう少ししたいと思います。
この前のブログでは触れてなかったのですが、実はこの鳩ただの鳩ではなくて、鳩の足にタグ付けられていたちゃんと管理されていた『鳩』だったのです。
隠していた訳ではなくて、話の流れ的に長くなりそうだったので、あえて書きませんでした。
『鳩』にタグ付けしているのは、レース用に大切に飼育されている『レース鳩』と呼ばれているそうです。
詳しくは『日本鳩レース協会』サイト⤵︎
http://www.jrpa.or.jp/general/index.html
以下、サイト記事の引用⤵︎
“鳩レースとは、複数の愛鳩家が各自の飼育している鳩を持ち寄って、同一地点から(放鳩地)から同時に放鳩し、誰の鳩が速く帰ってくるか競うものです。
条件を公平にするため、放鳩地から各自の鳩を飼育している鳩舎までの距離を正確に測定し、鳩が帰るのに要した時間で割って、1分間のスピード(分速)を出して比較します。
レースに参加するには、記録機という特殊な時計が必要になります。鳩はあらかじめ番号を控えられたゴム輪を脚につけて帰ってきます。このゴム輪を記録機に入れて帰還した時間を記録するのです。”以上
昔は『伝書鳩』と呼ばれて手紙などのやり取りに重宝されていましたが、通信手段の確立と共に『鳩』の帰巣能力を生かした『レース鳩』が主流になっているそうです。
こちらは『日本伝書鳩協会』サイト⤵︎
http://www.nihon-denshobatokyokai.org/pigeonrace.html
日本ではこの2つの鳩協会が主になるそうです。
↑写真の黄色のタグをしてました(日本伝書鳩協会のサイトを引用)
私は伝書鳩は知っていましたが、レース鳩の存在などこの出来事で初めて知りました😅
世の中には私が知らない事はたくさん存在してるのですね。
さて、ここからが今日の本題になるのですが、
前回の話で会社の上司が道路上で横たわっていた鳩を、道の端に避けるために触ったところ(素手ではなくゴム手袋着用していたそうです)まだ暖かかったそうです。
私の個人的な推測になるのですが、おそらくこの『レース鳩』は、レースの最中かは分かりませんが帰巣中に、私の働いている職場の窓に衝突し(キレイで景色が反射する高そうなガラス)命を落としました。
それは奇しくもまるで私に大切なメッセージを伝えるために、神様の崇高な使い(メッセンジャー)として命がけで私に訴えていたとしか思えません。
(スピリチュアルな世界では、鳥は神様の使いと考えられています)
そして、今日ふと頭に浮かんできた事が
『レース鳩』=人に飼育されている鳩
つまり、普通に生きていれば何も不自由なく餌も与えられる為、十分生きていける環境下にいます。
この事を私自身の現状に当てはめて考えてみます。
『私』=会社に雇われている
先ほどの説明と被りますが、ある一定の生活は保障されており、何不自由のない生活をしている状態です。
何を言いたいのかと言いますと、
『飼育(雇われている会社)されている状態から抜け出し、自分の力で生きていく術を身につけろ』
と言われている気がして仕方ありませんでした。
この命を落とした鳩も自由の身ではなく、誰かに飼われて生きていました。
そして、私も会社という親に雇われて生きています。
命を落とした鳩はきっと命がけで(鳩の死=新たに生まれ変われという暗示)会社に雇われて(飼育されている)いる事はやめて、自分のやりたい世界で輝けと伝えたかったんだと思います。
それ以外にもまだまだ書ききれない偶然とは思えない強いメッセージが私の元に最近バンバンきているので、この一連の流れに従っていく事が、私の使命を果たすべきことに繋がると思います。
この命がけで私にメッセージを伝えにきた尊い『鳩』に報いる為にも、しっかり未来を見据え自分のこれからを真剣に考え、生きていきます。
だいぶ長くなりましたが、いつも最後まで読んでくださり本当にありがとうございます😊
皆様の毎日が光り輝く素晴らしい毎日になる事を誰よりも願っています🌈🕊🌈